和歌山 Wakayama

【和歌山 直売所】和歌山県のブランド桃”あら川の桃”直売所「稲垣農園」へ行ってきた@紀の川市

2021年夏、大阪 貝塚市の「奥水間温泉」に行ったあと、夏の旬の果物、和歌山県の「あら川の桃」を買いに紀の川市桃山町に行ってきました。

【大阪 旅館】泉州の秘境温泉宿「奥水間温泉」宿泊編 @貝塚大阪の南、泉州の秘境温泉宿「奥水間温泉」に宿泊したときのお話しです。天然ナトリウム温泉山や自然に囲まれた旅館の天然水プールに立派な食事、非常に満足満足でした。...

「あら川の桃」は百貨店では2つで約1500円で売られているようなブランド桃なんですが、なんと言っても直売所では、痛みやキズで等級は下がるけど味は変わらない新鮮な桃を、お得な価格で買えるのが魅力(☆▽☆)

大阪の南側は和歌山(紀の川市)に近いので、大阪の南の人は夏に「あら川の桃」を買いに行くのが恒例行事だそうなんですが、北側出身の私は最近まで知りませんでした汗。。桃好き人間なのに今まで知らなかったなんてくやまれる〜T_T

まあ、前置きはこれくらいにしておいて、「奥水間温泉」からだいたい30分-45分くらい車で走ったところにあら川の桃の直売所がありまして、各直売所の入り口的な竹房橋南詰の交差点にはいろんな桃の直売所の看板が並んでました。

桃源郷って書いてありますね〜。

今回、初めてということもあったので、あえて「どこどこの場所がいい」というリサーチをせずに車で走ってピンと来たところ(あと、並ばなくても良さそうなところw)にしようと決めてまして、まずは右側の道に進むことにしました。

右に進んで程なくして、「あら川のもも」の大きなオブジェ?が登場。

車窓から木になってる桃も!

そのまま車を走らせてると、直売所が何軒も登場するので目移りしまくりでしたが、もう少し進んでみることにしました。

すると、人はいるけれど行列ほどではない良さそうな直売所があったので、ここにしました。

稲垣農園さんです。

この時、日曜日の12時半くらいだったのですが、目玉商品的な桃は売り切れてしまってるものの、ほどよく残ってたのでその中から桃を選ぶことにしました。

こんな感じで売られてます。

旬の品種が月ごとにあって、このときは清水白桃となつっこがありました。

買った桃はこのあと、紹介しますね (*^^*)

桃を買ったあと、直売所スイーツをゲットしにお店の裏側へ。

メニューはこの3つで、今回はももソフトクリームとももジュース(ももと牛乳のシェイク風ジュース)を注文。

ももソフトクリームはめっちゃ桃でめっちゃ美味しかったです!!ソフトクリームなのにすごく桃のフレッシュさがありました!

つづいてももジュース。

ももソフトクリームもめっちゃ桃でしたが、ももジュースは桃のもっとめっちゃ桃でした!!液体の桃(←語彙力、おい!)というかなんというか、ももの美味しいところを濃縮した感じで美味しかったです。

稲垣農園から自宅へ場所を移しまして、買った桃を紹介します (‘v`)

今回、初めてその名前を知った「なつっこ」を買いました。1箱4個入って価格は1500円(税込)

「傷んでいる箇所があったりキズが付いてるのでこの価格です」とお店の人がおっしゃってたんですが、痛みもキズもしっかり見ないとわからないくらいの大きさで、こんなきれいな桃を半額で買えるのはラッキー☆って感じです(゚∀゚ )

「切るとキレイなピンクでかわいいんですよ (*^^*)」と、これまたお店の人がおっしゃってたとおり、キレイな色の桃でした!

今までソフトな食感のももを食べることが多かったけど、「なつっこ」はシャッキリした食感で新感覚でした。桃の風味は濃厚だけど上品な甘さで美味しかったです(*´ω`*)

桃がなくなってしまうのが寂しくなるくらい美味しかった。。

また来年の夏も、絶対「あら川の桃」、買いに行きます(๑•̀ㅂ•́)و

【大阪 旅館】泉州の秘境温泉宿「奥水間温泉」宿泊編 @貝塚大阪の南、泉州の秘境温泉宿「奥水間温泉」に宿泊したときのお話しです。天然ナトリウム温泉山や自然に囲まれた旅館の天然水プールに立派な食事、非常に満足満足でした。...

【稲垣農園(あら川の桃直売所)】
住所:和歌山県紀の川市桃山町元148-5
営業時間:10:00-17:00
電話番号:0736-66-2538
支払い:桃は現金のみ/ももソフトクリーム、ももジュースは現金とPaypay可
駐車場:あり
HP:http://www.arakawa-momo.noen.biz/
Twitter:あら川の桃-稲垣農園