こんばんは!
MiOです。
バンコクで一番新しい温泉「PAÑPURI(パンピューリ) ONSEN」
に行って来ました。
とっっても良かったので
体験談を書きました!
目次
2018年4月にオープン!PAÑPURIの温泉
タイのバンコクには大型温泉が3つあります。
「湯の森」「Let’s Relax」「PAÑPURI(パンピューリ)」です。
この3つの中で、
「PAÑPURI(パンピューリ)」は
タイの高級スパブランドが手がける2018年4月にオープンしたばかりの新しい温泉。
とってもラッキーなことに旅ジョの友人みさちゃんからバウチャーを頂いたので行って来ました!
みさたんありがと!!
PAÑPURI(パンピューリ)温泉の場所はBTSチットロム駅が最寄りのGaysorn Tower(ゲイソン タワー)12階。
「えらいハイソなとこにあるなぁ…」というのが第一印象。
では、次に館内の様子を紹介します。
PAÑPURIの温泉 館内の様子
PAÑPURI(パンピューリ)温泉に到着して、エレベーターが開いたら
こんなオブジェが!
温泉に入ってる風?
ホテルのロビーみたいなキレイな館内。
ここに「Wellness Bar」というPAÑPURI(パンピューリ)のカフェがありました。
ここのハスの花を使った料理、食べて見たいんですよねー><!
カフェ側に立って、エレベータの方を見てみたときの写真。
受付はこんな感じです。
受付でメニューを注文して鍵をもらいます。
初回だったので名前と電話番号と国籍を専用の端末に登録しました。
メニューを見て気づいたのですが、調べてみるとPAÑPURI(パンピューリ)温泉はPAÑPURI Wellness(パンピューリ ウェルネス)というウェルネスセンターのサービスの一つのようです。
温泉以外にもSPAなど良さげなメニューがたくさんありました!
そして、PAÑPURI(パンピューリ)の商品もロビー内にありました。
バスミルクとマッサージオイルを併用できるオイル。
これ、好きなんですよねー (*´∀`*)
↓一番好きな香りは左にあるピンクと白のボトル。
なんで私、ピンク持たんかったんやろ?
PAÑPURIの温泉エリアにレッツゴー!
では、温泉にレッツゴー!
受付でもらった鍵をピッとして、ドアが開くと…
おおおおおおお!!!!
なんか、思ってた以上にモダン…。
ドアが開いてすぐの場所に温泉セットをもらう受付がありました。
ここで使い方や注意事項を聞いて、甚兵衛のサイズを伝えて温泉セットをもらいます。
そして、近くにリラクゼーションルームもありました。
女湯は長い廊下の突き当たり左。
ここでも鍵をピッとします。
厳重ですね。
ちなみに温泉セットはこんなバッグに入ってます。
バッグの中には、甚兵衛・ハンドタオル・バスタオル。
そしてタイは日本のように不特定多数の人が裸になる文化がないので
隠す用の使い捨てミニチューブトップ&ショーツがあります。
あと、ミネラルウォーターのペットボトルも入ってました。
ペットポトルと使い捨てミニチューブトップ&ショーツ以外は全て返却します。
温泉エリアは撮影NGだったので
写真はPAÑPURI(パンピューリ)の公式FBからですが、
温泉、本当に良かった!
高級感ある洗練されたモダンな空間の中で、
ハイステータスのゴルフ場
「ロイヤルバンコクスポーツクラブ」や
バンコクで一番高いビル「マハナコン」を眺めながら温泉に入り…、
豊かさの脳トレかよ!!
と、思いました。
そして、
とある位置に行くと恋愛のパワースポット「トリニティ像」が見える場所がありましてですね、、話がズレるのでここでは紹介しませんが、この時ちょっとした不思議体験をしました。
ちなみに、温泉の種類はLet’s Relaxの方が多いですが、日本の天然温泉の数は
「下呂温泉」のみLet’s Relaxに対して、Panpuri(パンピューリ)は「草津温泉」と「ニセコ温泉」の2つありました。
ニセコ温泉はシーズナルだそうなので、多分いつか別の温泉に変わると思います。
あと、Panpuri(パンピューリ)には予約制&有料でアカスリやヒマラヤンソルトのサウナ、ミストサウナ、ジャグジーはありますが、Let’s Relaxのように岩盤浴はありません。
PANPURI温泉の個人的な感想
ほんと、こればかりは好みなのであくまで個人的な感想ですが、
バンコクに3つある温泉の中で
PAÑPURI(パンピューリ)温泉が一番好きです、私。
おそらく「禅」をモチーフにしたデザインだからか、温泉に浸かりながらリラックスするだけじゃなく、静寂の中で頭の中がスッとクリアになる感じが良かったし、
女湯の、とある位置に行くと、バンコクのパワースポットの一つ
「ラクシュミー像」が見えて、
温泉といえども、スピリチュアルな場所だな…と思いました。
そうそう!
価格と感想をざっとまとめるとこんな感じです。
スマホだとちょっと見にくいです、、すみません。。
温泉 | 価格 | 私の感想 | |
---|---|---|---|
PAÑPURI | 750バーツ (約2,250円) |
エリア:チットロム | とにかく雰囲気が大好き!スピリチュアル! |
Let’s Relax | 650バーツ (約1,950円) |
エリア:トンロー | 温泉だけでなく岩盤浴があるのが好ポイント! |
湯の森 | 450バーツ (約1,350円) |
エリア:プロンポン | 出来た当初(5年くらい前!?)に行ったっきりなのでもう一度行きたい。 |
《2018年10月16日追記》
なもきくんのブログによると、
『Gowabi』っていうタイの美容系クーポンサイトにパンピューリのディスカウントクーポンがあるそうです。
*2018年10月16日時点での情報です。
あと、、
こういうの書くのどうかな…?と思ったんですが正直に言うとですね、、
大声でワーワーとおしゃべりをする日本人グループにはぶっちゃけイラっとしましたw。
価格だけみると日本のスーパー銭湯と同じくらいだから大衆浴場に来たみたいな感覚になるのかもやけど、
仮にもバンコクのハイソなショッピングモール内にあるタイの高級スパブランドPAÑPURIの温泉なんやし、
タイ人や他の国籍のグループも静かに楽しんでるんやから
慎もうぜっ!と思いました。。。
小姑モードやだよほんま。。。
まぁ、いろいろありましたがw、
また心身の浄化と脳トレにまた近々行きたいです、PAÑPURI(パンピューリ)温泉!
エレベーターも何気にカワイイ。
PANPURI温泉への行き方
最後に、
PAÑPURI(パンピューリ)温泉への行き方を紹介します。
まず、BTSチットロム駅に下車します。
改札を出て直進し、⑥番出口方面に歩きます。
スカイウォークを突っ切ると、
Gaysorn(ゲイソン)の道しるべが見えて来ます。
写真に既視感ありますが、
このショッピングセンターです。
Gaysorn(ゲイソン)に入って行きます。
小さなエスカレーターを上がるとこんな感じ。
右側に伸びる通路を直進。
宙づりになってるたぬき達を左に見ながら直進。
時期によってたぬきは変わるかもしれません。。
そうすると「Gaysorn Tower」という別の棟につながります。
「わあ…!!」
と、モールの内装に感動しながらさらに直進します。
そうすると右手にGaysorn Towerのエレベーターがあるので乗ります。
行き先は12階です。
お疲れ様でした!
PAÑPURI(パンピューリ)の温泉に到着です!
とっっても良かったのでまたすぐ行くと思います♡
温泉だと裸を見られる可能性があるのでオススメするのがちょっと恥ずかしいですが照、もし私を見かけても「あ…。」と思って華麗にスルーしてくださいww
すっごい余談ですが与沢翼もここの温泉行ったことあるみたいですね!
【PAÑPURI WELLNESS】
(パンピューリ ウェルネス)
住所:12th Floor, Gaysorn Urban Retreat, Gaysorn Village Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan Bangkok 10330 Thailand
アクセス:BTSチットロム駅⑥番出口徒歩約3分
営業時間:10:00-23:00
電話番号:02-253-8899 or 092-275-6097
HP: https://www.panpuriwellness.com
FB: https://www.facebook.com/panpuriofficial/
Instagram:@panpuri
《↑HPを見ると温泉内の様子がよくわかります!Instagramの写真もキレイで雰囲気がわかります。》